どうも、サラリーマンこあらです。
ゴールデンウィーク4日目の今日は、妻の実家でBBQをしました。
お昼前から始めたんですが、うーん・・・。
子どもたちのウケが、あまり宜しくない。
BBQって、準備の段階から、火を起こしたり、食材を準備したり、少しずつ焼きながら食べ始めたりと、楽しい要素がたくさんある。
と思ってたんですが。
準備段階から興味を示さず、家の中で動画を見てるし。
スタートしてからも、「どこ座ったらいい?」「虫が飛んできて嫌だ。」などなど、一向にテンションが上がる様子もなく。
最終的には、子どもたちだけ、虫が飛んでこない縁側で、ガラス窓越しに食べてる始末。
これは、ちょっと、やり方を考えないと(笑)
特に6歳の長女が、あーだこーだ言っていた。
まぁ、そもそも、妻も虫が苦手で、アウトドアに興味を示さない人なので、遺伝なのかな?
だんだんと、子どもたちも女子になってきたんですかね。
とはいえ、やり方もあまり良くなかった気がします。
準備は全部大人がやって、子どもたちは食べるところからスタート・・・だと、普段の食事と変わらない。
そうではなく、準備の段階(バーベキューコンロを組み立てたり、炭を並べたり、火を起こしたり)から積極的に声をかけて関わらせて、火が付いたら、少しずつ、食材を焼いて、ちょっとずつ食べ始める。
遊びながら、準備しながら、色々なものを焼いて、ちょっとずつ食べる。
「これは、どのくらい焼いたらいいのかな?」
「味付けを変えてみたら、どうかな?」
「串に刺して焼いてみようかな?」
などなど、半分実験感覚で、いろいろと挑戦しながらやらせてみると良いかもしれない。
BBQコンロは低めにセッティングし、子どもたちが焼いている様子を見れるようにして。
簡易テントを出して、虫よけ対策はしつつ、アウトドア感を出して。
飲み物は、ジュースを準備して、バケツに氷でしっかりと冷やしてあげて。
そういう工夫が必要だなーと、改めて思いました。
火を使う作業なので、どうしても子どもを近づけたくないという気持ちが働きます。
でも、普段やったことのない火を使う作業だからこそ、安全に十分配慮して、子どもたちにも積極的に関わらせたいですね。
次回のBBQで、リベンジだ!!