育児

隣の芝が青く見える1歳児

どうも、サラリーマンこあらです。

家の1歳の次女は、とっても食事に積極的です。

 

ご飯を食べない子の場合、ちゃんとご飯を食べてくれないかなと心配になるものですが、我が家の場合は逆。

 

こんなに食べて大丈夫なんだろうか?

と思うぐらい、すごい食べます。4歳の長女よりも、食べます。

 

自分のお皿のご飯を食べ終わると、椅子から降りて、長女の皿から、おかずを調達する始末。

 

食べない子も、食べる子も、どっちにしても心配になるもんですね(笑)

そんな中、ふと気が付いたのですが。

自分のお皿のおかずを食べながら、、隣で食べているママや長女の方を指さして、ギャーギャー何かを訴えている。

 

次女ちゃん
ア゛ァァァァ!ア゛ァァァァ!!

 

翻訳すると・・・

 

次女ちゃん
なにそれー!美味しそー!ちょーだーい!

 

ということ。

そしてそれは、違うものを食べているときはもちろんのこと、自分のお皿にあるおかずと同じおかずであっても、自分のお皿におかずが残っていても、必ずと言っていいほど騒ぎます。

 

「隣の芝は青く見える」

 

サラリーマンこあら
あぁ、これが、それか。

 

そう思いながら疑問に思ったのは、いつから「隣の芝は青く見え」始めるのか、ということ。

誰に教わったわけでもなく、1歳児にして、既にその感情があるということに驚きました。

そして色々と考えたんですが、結論としては、隣の芝が青く見える源泉は、きっと「好奇心」なのかなーと。

 

しかし、そう考えると、今の食事時の大騒ぎは収まってほしいけれど、好奇心は無くしてほしくないという複雑な親心が(笑)

何はともあれ、我が家の食事時間は、いつも戦争です。

 

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