投資

リスクが大きすぎたので、トレード戦略を、再度、見直しました

どうも、サラリーマンこあらです。

先日、トレード戦略の見直しを行ったところですが、リスクを取りすぎていると判断して、再度、戦略を見直ししてみました。

そして、そのトレード戦略の見直しが、ようやく完了しました。

 

トレード手法とリスク許容度

まず、トレード手法については、以下の4つを選定。

 

4つのトレード手法

  1. 従来の「ラインブレイク」トレード
  2. 「ラインブレイク」で、積極的リスクを設定
  3. 「ラインブレイク(ミニ)」トレード
  4. 平均足ボリンジャー式

 

そして、それぞれのトレード手法で設定するリスク許容度(損切り金額)については、以下のとおり設定。

  • 従来の「ラインブレイク」=資金の2%
  • 「ラインブレイク(ハイリスク)」=資金の6%
  • 「ラインブレイク(ミニ)」=資金の2%

※平均足ボリンジャー手法は、トレード手法の考え方がちがうため、リスク許容度の設定は無し。

 

 

トレード資金650万円の配分

次に、これらのトレード手法にそれぞれ配分するトレード資金ですが。

  1. ラインブレイク=3,500,000
  2. ラインブレイク(ハイリスク)=1,000,000
  3. ラインブレイク(ミニ)=1,000,000円
  4. 平均足ボリンジャー式=1,000,000円

となります。

 

前回のトレード戦略の考案の際には、トレード資金を積極的に増やすためにはリスク許容度を大きくする必要があるということで、大きな資金で、かつ、大きなリスク許容度を設定したところでしたが・・・。

 

やり過ぎてました(笑)

 

なので今回は、大きなリスク許容度で運用する資金は、トレード資金の一部である2,000,000円のみに限定。

その2,000,000万円について、分析の結果リスクが大きいと判断したトレード手法である「ラインブレイク(ハイリスク)」と「ラインブレイク(ミニ)」で運用することにしました。(リスクが大きい理由については別の記事で。)

 

ちなみに、なぜ限定した金額が「2,000,000円」なのかというと。

昨年のFXトレードで得た利益が2,500,000円であり、最悪資金が大きく目減りしたとしても、昨年度の利益額の範囲内で収まるためです。

昨年に得た利益が無くなるだけで、元金は減らないため、精神的なダメージも大きくないかなと思い、設定しています。

 

今回のトレード戦略の見直しを終えて

このトレード戦略の見直しの結果、運用するためのトレード手法が増えたため、これまで5分程度で終わっていた1日のトレードの作業量が、若干増えてしまいました。

とは言え、せいぜい15分程度。

まだまだかわいいものです。

 

トレード戦略の見直し作業の詳細については、そのうち記事にしていこうと思いますが、とりあえずは、このような資金配分で、トレード戦略で、トレードを実行していこうと思います。

 

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