どうも、サラリーマンこあらです。
先日も記事にしたんですが、我が家の子ども2人、外ヅラが良い。
5歳の長女も、2歳の次女も、幼稚園や保育園の先生からは、非常に評判が良く、家での駄々こねの出来事を連絡帳に書くと、「信じられない」的な反応が返ってくる。
どれだけ、外ヅラが良いんだ!?
むしろ、外で頑張っている証拠なのか!?
だから、家ではあんなに駄々こねるのか?
そう思っていたんですが。
ふと、思いました。
「外ヅラが良い」って、親の、かなり上から目線の考え方なのでは?と。
本性は、どっち?
家での駄々こね状態?
幼稚園や保育園での、良い子ちゃん?
今までは、親の勝手な偏見で、家での駄々こね状態が素で、幼稚園や保育園では「良い子」を演じているのでは・・・、と思っていましたが。
もしかすると、逆なんじゃないか?
子どもながらに、
と考えて、頑張って、家で駄々こねをしているかもしれない。
そして、幼稚園や保育園に登園した後、
と言って、素の状態(良い子)で過ごしているのかもしれない。
もしそうなら、ちょっと話が変わってくる。
「うちの子、外ヅラ良くて、家では手がかかるんだよねー!」
「ホントに、相手するの疲れるわ!」
ではなくて、
「今日も、たくさんの成長の機会を与えてくれて、ありがとうね!」
「いっぱい、成長させてもらったよ!」
と、子どもたちの頑張りに感謝しないといけない。
という会話を、昨日の夜、妻としていました。
こう考えると、ちょっと面白いですよね(笑)