どうも、サラリーマンこあらです。
今日はちょっと、仕事関係の愚痴を少し。
以前から、仕事に関してずっと思っていることがあるんですが・・・。
管理職が仕事を管理しない。
「部下が自発的に考えて仕事を行っていく」というのは、非常に大切なことですよね。
でも、忙しすぎる職場では、そうもいきません。
仕事が溢れかえり、何から手をつけていいのやら、分からない。
とてもじゃないけど、1人で処理できない。
という状況に陥ることも多いです。
「自分の仕事の処理能力が乏しい」と言ってしまえば、それまでですが・・・。
私が思うに、
こういう状況の時こそ、管理職の出番なのではないでしょうか?
現状を把握するのはもちろんのこと、その管理職としての権限を使って、
指示を出したり、
仕事を割り振ったりして、
仕事や部下のマネジメントをする。
そうすることで、仕事がスムーズに進んでいくと思うのですが。
実際、それができる管理職は、
非常に少ない!
むしろ、そういうことができる人材は、管理職になっていないことが多いように思います。
「大変なら教えてね。」
「大変だったら、言ってくれればいいのに。」
と言ってくる管理職の上司もいますが、
そうじゃないでしょ!!
管理職が部下を管理するのに、
受動的じゃ、ダメでしょ!!
下っ端の人間が「仕事がキツいです」と声を上げて、他の人に仕事を割り振るなんて事は、現実的に無理。
だって、下っ端ですから。
そういうことを分かっていて、能動的に部下や仕事の管理を行える管理職の上司がいれば、仕事はもっとスムーズに流れていくと思うのですが・・・。
これは、理想論なんでしょうかね?
と思う今日この頃です。