どうも、サラリーマンこあらです。
年末年始、遠くに住んでいる妻の妹が、実家に帰省してきたので、一緒に遊びました。
9歳の長女も、6歳の次女も、妻の妹さんのことが大好き。
なので、冬休みの間、たくさん、一緒に遊んでもらいました。
とはいえ、そんな中でも、長女と次女は姉妹喧嘩をするわけで・・・。
喧嘩の原因はお互いにあるものの、傍から見ていると、口が達者な長女が、次女を責め立てるように見える。
とにかく、しつこく、意地悪なことを次女に言い続ける。
日常茶飯事なので、我々、両親としては基本的に放置のスタイルなんです。
でも、今回は妻の妹さんがそれを見ていて、意地悪なことを続ける長女に対して、少し強い口調で注意をする状況に。
あちゃー、マズった(汗)
と思った時には、時すでに遅し。
その場に流れる、気まずい空気・・・。
長女と次女にとっては、妻の妹さんは「優しい、素敵なお姉さん」のような存在だったので、できればそのままの存在でいさせてあげたかった。
注意をすることで敵役にまわってくれた妹さんに、申し訳ない!!
と、思ったのですが、よくよく考えてみると、長女にとっては貴重な体験になったかも!?
普段は、両親からしか叱られたことがないため、それ以外の人から注意を受けるというのは、あまり無い。
ある意味、貴重な経験になった気がします。
とはいえ、我々、両親としても学んだ点があります。
そう。
「家族以外の人がそばにいる場合、姉妹喧嘩を放っておくべからず」です(笑)