こんばんは、サラリーマンこあらです。
今日から、いよいよ、6歳の長女の「お小遣い制度」を導入することになりました。
最近、個人的に子どものお金教育について考える機会が多く、ゆくゆくは実践したいと思っていたこと。
子どもと一緒に、お金について話をしたり、使ったり、貯金したりという機会が多かったこと。
広報誌を読んだとき、「子どものお小遣い」の特集が掲載されており、実践したくなったこと。
色々なキッカケが重なって、流れで「お小遣い制度」を導入する結果となりました。
内容としては、
- 報酬制にして、
- 決められたお手伝いを完了した場合に、
- 一定金額を「お小遣い」として渡す
というもの。
金額は1日1回30円。
毎日欠かさずお手伝いできれば、月900円のお小遣いとなります。
いやいや、なかなかいい金額ですよね(笑)
ちなみに、お手伝いの内容は、「夕食の前に、「お片付けして」と言われたら、お部屋のお片付けをする。」に決定。
先日も書いた気がしますが、子どものお手伝いって、親からすると「今の年齢では足手まといで、余計な手間がかかるから、正直やってほしくないこと」と、「ぜひ、自分からやってほしいこと」の2種類があります。
そのため、お小遣いの対象とするお手伝いは、「親として、子どもにやって欲しいこと」を設定するのが肝心。
ということで、今回は、6歳という年齢でも十分に可能で、親としてもやって欲しい「部屋の片づけ」を、お小遣いが発生するお手伝いに設定しました。
早速、今日の夕食から実行に移しましたが、子どもも張り切って部屋のお片付けをしてくれて、出だしは順調♪
これは、子どもと親とwinwinの関係になっていて、すごくスッキリして、いい感じです。