胃が痛い。
今日、胃が痛い。
たぶん、昨日の記事でも書いた「妻の両親が海外旅行に連れていきたいと言っている」件で、色々と考えてしまっているからだと思う。
考えるたびに、イライラしてくる。
イライラしているから、胃が痛くなってるんだと思う。
自分の両親をコントロールしてない点に腹が立っているからか、妻ともあまり話がしたくない。話をする気にならない。
なぜ、こんな状態にならないといけないのか?
誰が悪い?
何が悪い?
こちらの意思を確認せず、強引に旅行に行く計画を進めようとして、圧をかけてくる妻の両親が悪い?
そんな両親をコントロールせず、私との間に立って調整をしようとしない妻が悪い?
「旅行に行きたいと思わない」とはっきり伝えて断らない自分が悪い?
たぶん全部。全部悪い。
正直、このままだと、マズイ。
自分の健康面でも、精神衛生面でも、非常によろしくない。
日程に合わせて、仕事を調整して休みを取らないといけない。
旅行のために、パスポートを取得しないといけない。
旅費を工面しないといけない。
なるべく費用を抑えられるように、移動方法やホテルを考えなければいけない。
興味がない旅行に対して、モチベーションを上げる方法を考えないといけない。
などなど。
これらを全部考えて、自分が処理しようとしたら、そりゃ、胃が痛くなるわ。
それも、妻の両親と調整をしないといけないなら、尚更。
妻の両親に気を使いながら、行きたくもない旅行の話をするなんて、胃が痛くなって当たり前。
やめよう。
全部抱えるのは、やめよう。
まず、今更「行かない」という選択肢はあり得ない。
周りに迷惑をかけすぎる。
言うなら、もっと前に言わないとダメなこと。
だから、行くこと前提で考えよう。
で。
ホテルや航空券予約、パスポート取得などの事務処理的な部分は、行きたい妻の両親と妻に任せよう。
任せるからには、費用面は目をつむろう。
妻に対しては、「今回の旅行代金は、年間の娯楽費に相当する」旨を伝えて、両親と調整してもらおう。
そっちは任せよう。
自分がやるべきことは、
- 旅行のために、確実に休みを取ること
- 旅行に行くことについて、納得すること
- 旅行に対するモチベーションを高めて、旅行を楽しむこと
の3つ。
気を遣うのはやめよう。
まずは自分のことだけ、考えよう。
この3つに絞って、余計なストレスを感じないようにしよう。
よし、これだ。
なんか、気が楽になってきた。