読書

「他人のモノサシを捨てる」ことが重要

どうも、サラリーマンこあらです。

先日、ちょっとネットで見つけた「「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!」という本を、今読んでいます。

 

その中で、「他人から与えられたモノサシを捨てて、自分のモノサシで生きる」ということが書かれていました。

  • 自分に嘘をつかないこと
  • 世間の通年や他人の目を気にしないこと
  • 自分の本音の願望を頭の中で膨らませる

これ、すっごい重要だなと。

 

 

本の中では、こんな話がありました↓

 

自己啓発の定番メニューで、「何が欲しいか」「どんなふうになりたいか」を自問するワーク。

これに対して、「車」とか「経営者」と答える人。

願望はそれで終わりか?

本音はどうか?

偉くなって、金持ちになって、良い車に乗って、みんながうらやましがる地位を得て、思いっきりみんなからチヤホヤされたい・・・。

それが本音じゃないか?

「車」や「経営者」は、その本音を象徴するアイテムに過ぎない。

「チヤホヤされたい」という本音が自分の理想像と認めたくないから、ていよく「車」や「経営者」と答えているのではないか?

 

これを読んだとき、グサッと心に刺さりました。

その通りだなと。

 

他人の目が気になる。

「これが良い」、「これが重要」、「これがカッコいい」という他人のモノサシで、自分を計っている。

それが、自分の本音にフタをしている。

 

そして、

自分のモノサシで生きず、やりたくないことをやっている

だから、

毎日、ストレスを抱え、モヤモヤしながら生活している。

 

全く、その通りですね。

 

私の場合、日々の仕事にモヤモヤを感じています。

理想の生活を、早く手に入れたいと思って、ストレスを感じています。

 

それは、今の仕事が、自分が本当にやりたいことではないから。

というか、仕事をするという行為自体、やりたいと思うものではないから。

 

正直なところ、家族が裕福に生活できるのであれば、お金を稼ぐ手段なんて何でも良い。

毎日、我慢して、苦労して、ストレスを抱えて、汗水垂らして働く必要はないと思っています。

宝くじで、一瞬で大金持ちになったって良い。

お金を稼げさえすれば、それで良い。

そして、毎日、自分がやりたいことを、好きなだけやって、楽しく生活したい。

他の人が毎日苦労して働いているのを横目に、「大変だね~」と思いながら、思いっきり自分がやりたいことを楽しみたい。

 

今のところの私の本音は、コレです。

 

そして、それをゴールとして、その生活を手に入れるための行動をとることが、私が今、やるべきこと。

 

再認識しました。

この本を読みながら、ちょっと心が晴れてきたような感じがします。

 

自分のモノサシで、自分の価値観で、正直に人生を楽しむために、ゴールを目指して行動していきましょう♪

 

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